🐾 はじめに
可愛い子猫(生後3ヶ月)が私に近づいてきましたが・・・
いきなり私の服にジャンプして爪を立て、腕には引っかき傷が…!
『この子は手がつけられない…』と正直怖かったのですが、
5ヶ月後になるとと、別人のようにおとなしく成長していて驚きました。
今回は、学んだ『暴れん坊子猫との付き合い方』をご紹介します!
📝 実体験に基づくアドバイス
1. 最初はみんな「可愛い悪魔」
- 我が家の体験:
- カーテン登り → カーテン専用の爪とぎを設置
- 夜中の暴走 → 寝る前の15分で全力遊び
- 人の手に噛みつく → 「噛んだら遊び終了」を徹底
- 爪研ぎ問題 → 段ボール爪とぎをリビングに3か所
2. 効果があった3つの工夫
① 「遊びのルール」を作る
- 手は絶対使わず、猫用おもちゃのみで遊ぶ
- 1日3回(朝・夕・夜)、10分ずつ本気で遊ぶ
② 「無視」の威力
- 噛んできたら 即座にその場を離れる(声もかけない)
- 30秒後、おもちゃで遊びなおす
③ 「良いこと」は大げさに褒める
- 爪とぎ板を使ったら 「いい子!」+おやつ
- 大人しくしていたら 撫でる(短めがコツ)
💡 私が学んだこと
『叱る』より『無視』と『褒める』の使い分けが大事でした。
そして何より、『子猫の時期は永遠じゃない』と気楽に構えること。
今は大変でも、半年後にはきっと笑い話になりますよ♪
🐱 振り返ると・・・
子猫の困った行動は、『愛情の裏返し』でもあります。
焦らず、でも甘やかしすぎず、
あなたなりのペースで付き合っていきましょう!
私も最初は手こずりましたが、
今ではあの暴れん坊時代が懐かしいです^^